concept
ポケットの小銭が音を立ててふと思った。
もっと気持ちよく小銭を持ち歩けないだろうか。
たとえば手触りのよい一枚の革で包み込む。
しかも中身を取り出しやすく、使えば使うほど愛着がわく。そんないれものがあったら…。
こうして2001年、村上雄一郎の革製品ブランド m+(エムピウ)が誕生しました。
村上の m にプラスをつけたのは「作り手+誰か」によって、ものが完成するから。年月を重ねて、m+(エムピウ)のアイテムは広がりましたが、ブランド名にこめた思いは変わりません。
自然が育む天然素材、信頼できる職人、そして使い手の一人一人が関わりながら、m+(エムピウ)の革製品は生まれてきます。
m+(エムピウ)のお勧めポイントは使いやすさ。
m+Vを代表作ともいえる「millefoglie(ミレフォッリエ)」がその1つ。
無駄がなく、1連の動作でお札、小銭、カードが見れて、出し入れがしやすい財布。
コンパクトな大きさで、しっかりと収納力があるのも魅力です。
実はデザイナーが1級建築士の資格をもち、建築士としての観点から革小物を作り、どの作品も、見た目では想像できないような、使いやすさを感じることができます。
SECOND 大阪のスタッフのほとんどが「millefoglie(ミレフォッリエ)」の財布を使用していて、その使いやすさにハマってしまい、他が使えなくなるほどです。
また、経年変化もm+(エムピウ)の楽しみの1つ。
最高級のイタリアタンニンなめし革を使用。
使えば使うほど、どんどんツヤと深みが増していき、革が育つ過程を楽しんで頂けます。
店頭にも実際にスタッフが使用し、経年変化した財布を展示しているので、是非ご覧頂きたいです。
革小物をお探しの方には、m+(エムピウ)のアイテムを是非お勧めしたいです。